毎天在上海
数度目の中国勤務になりました。今回は初めての上海です。上海での毎日を思いつくまま。
カテゴリー「食べ物、飲み物」の記事一覧
- 2025.01.31 [PR]
- 2012.05.26 紹興路MANNE et SANTE
- 2012.05.23 人民公園MoCa on the Park
- 2012.05.20 田子坊のイタリアン『That's AMORE』
- 2012.04.22 田子坊『宴』ENの大阪お好み焼
- 2012.04.14 嘉善老市でランチ
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紹興路MANNE et SANTE
今日は晴れ。ゆっくり近所でブランチでもと思っていたのだけれど、ベッドでゴロゴロしている間にお昼過ぎになってしまいました。外で爆竹が鳴っています。結婚式があるようで、アパートの下に飾りをつけた車がずらり。・・・今日は外ブランチ断念。
先週は雨の中、紹興路のパン屋さんがやっているカフェ”MANNE et SANTE "でブランチ。想像以上に美味い!紹興路は出版会社が並んでいる静かな通りですが、感じのいい小さなお店もぽちぽち並んでいます。一階のパン屋さんは日本風のお惣菜っぽいパンやパンに合うワイン、ソーセージ、ジャムなんかも置いています。二階のカフェは11時から。若い女性連れ、カップル、若夫婦達の集まり等、お客さんは結構入っています。窓際の席からは並木が見えて、気持ちいい。
ランチメニューは結構豊富。フランス風パテのサンドイッチを注文しました。スープまで付いていてボリュームたっぷりです。下の三種類の付き出しみたいなのが、ニンニクが利いていたりで結構いけるのです。
パテのサンドイッチもさすがパン屋さんだけあって美味です。でも、こういうサンドイッチやハンバーガーの正しい食べ方ってよくわからないのよね。一口では収まらないし、ちょっとずつ食べたら中身がドバッとパンからはみ出てきて、手がベトベトになります。この日もずいぶん汚い食べ方になってしまいました。
サンドイッチと一緒にビールを頼んだんだけど、常温ビールと氷が入ったグラスが出されてびっくり。昔中国で冷えたビールを頼むとこういう感じだったのだけど、この店でもこんなの?冷えたビールって言うのが日本人独特なのかしら。結局氷は取ってもらって、常温ビールをいただきました。・・・まぁ、こんなもんですかね。
横の中国人カップルはランチではなく、ちゃんとしたメイン料理を注文。チキンのももの丸焼きとかビーフとか。それぞれ一人では食べきれない程のボリュームで、女性がかなりの部分を男性に食べてもらっていました。夜は老外達がよく来るお店なのでしょうか。
・・・おなかが空いてきたし、夕方に合点寿司でもつまみに行こうかな。
先週は雨の中、紹興路のパン屋さんがやっているカフェ”MANNE et SANTE "でブランチ。想像以上に美味い!紹興路は出版会社が並んでいる静かな通りですが、感じのいい小さなお店もぽちぽち並んでいます。一階のパン屋さんは日本風のお惣菜っぽいパンやパンに合うワイン、ソーセージ、ジャムなんかも置いています。二階のカフェは11時から。若い女性連れ、カップル、若夫婦達の集まり等、お客さんは結構入っています。窓際の席からは並木が見えて、気持ちいい。
ランチメニューは結構豊富。フランス風パテのサンドイッチを注文しました。スープまで付いていてボリュームたっぷりです。下の三種類の付き出しみたいなのが、ニンニクが利いていたりで結構いけるのです。
パテのサンドイッチもさすがパン屋さんだけあって美味です。でも、こういうサンドイッチやハンバーガーの正しい食べ方ってよくわからないのよね。一口では収まらないし、ちょっとずつ食べたら中身がドバッとパンからはみ出てきて、手がベトベトになります。この日もずいぶん汚い食べ方になってしまいました。
サンドイッチと一緒にビールを頼んだんだけど、常温ビールと氷が入ったグラスが出されてびっくり。昔中国で冷えたビールを頼むとこういう感じだったのだけど、この店でもこんなの?冷えたビールって言うのが日本人独特なのかしら。結局氷は取ってもらって、常温ビールをいただきました。・・・まぁ、こんなもんですかね。
横の中国人カップルはランチではなく、ちゃんとしたメイン料理を注文。チキンのももの丸焼きとかビーフとか。それぞれ一人では食べきれない程のボリュームで、女性がかなりの部分を男性に食べてもらっていました。夜は老外達がよく来るお店なのでしょうか。
・・・おなかが空いてきたし、夕方に合点寿司でもつまみに行こうかな。
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人民公園MoCa on the Park
今日、会社で調子が悪くなって早退し、クリニックで診てもらってから家で寝てました。熱っぽくて吐き気もあったのですが、薬を飲んでぐっすり寝たらかなりすっきり。今頃になって目が冴えてきた・・・。
上海では週末のブランチが楽しみの一つです。人民公園内にもう一つレストランを見つけました。近代美術館に併設されているMoCaです。美術館の裏手にあるエレベーターを上がったところに入り口があります。大きな窓から見える公園の緑がきれいで、また店内に中国の現代アート作品がたくさん展示されています。壁の赤い円も、奥の花の絵も作品のひとつです。ソファーと紫のテーブルもそうなのかなぁ。
オープンテラスになっているコーナーもあります。こちらの蓮のオブジェも作品です。でもちょっと日差しがきつすぎて、暑いかも。
イタリアンレストランっと言うことですが、メニューの数はあまりありません。前菜に茶碗蒸しがあったりして不思議な感じです。私はシーザーサラダとリゾットを注文しました。このリゾットが思いの外、美味しかったです。癖になりそう。
人民公園の奥にあってちょっと分かりにくいのですが、人も少ないし、のんびりゆったりできます。次の週末にまた行こうかな。
上海では週末のブランチが楽しみの一つです。人民公園内にもう一つレストランを見つけました。近代美術館に併設されているMoCaです。美術館の裏手にあるエレベーターを上がったところに入り口があります。大きな窓から見える公園の緑がきれいで、また店内に中国の現代アート作品がたくさん展示されています。壁の赤い円も、奥の花の絵も作品のひとつです。ソファーと紫のテーブルもそうなのかなぁ。
オープンテラスになっているコーナーもあります。こちらの蓮のオブジェも作品です。でもちょっと日差しがきつすぎて、暑いかも。
イタリアンレストランっと言うことですが、メニューの数はあまりありません。前菜に茶碗蒸しがあったりして不思議な感じです。私はシーザーサラダとリゾットを注文しました。このリゾットが思いの外、美味しかったです。癖になりそう。
人民公園の奥にあってちょっと分かりにくいのですが、人も少ないし、のんびりゆったりできます。次の週末にまた行こうかな。
田子坊のイタリアン『That's AMORE』
労働節前から仕事が忙しくなり、毎週地方への出張が続いています。毎日飛行機で2、3箇所を移動しながらなので、身も心もクタクタ状態。上海に帰ってみると新しい課題が出ています。土日でも日本のいろいろな人からのメールは途切れず、頭の中は絶えず仕事の段取りで一杯。先週の金曜の夜、相談事があって日本のオフィスに電話するも誰もおらず、携帯に電話すると賑やかに会食中のようで声も聞こえず、他の人へ連絡を取って欲しい云々。・・・こんなに働いているのにとは思うのですが、結果的には何も進んでいません。9時過ぎに、静かなオフィスで一人日本へのメールを打っていると、じわっと涙が出てきました。・・・もう限界かなと思い、この週末はパソコンを仕事場に置いてきました。気分転換には、ゆっくり寝ること、思いっきり読書すること、のんびり食事をすること。
今日は家の近所の田子坊のパン屋が開いているイタリアンレストラン『That's AMORE』へ。レストランがパン屋を開いているのかしら?中国語では『酒是愛』というふざけた名前だし、パン屋自体は小さい店なので、あまり期待していなかったのですが、明るくてとっても高級感溢れる店内です。
この通りパンは山盛り出されます。ここのパンは普通のパン屋さんの倍ぐらいのお値段なのですが。さすがとっても美味しい。このパンだけで結構お腹が膨れます。
グリルしたなすびのサラダ。まぁまぁだけど、ビックリするぐらい美味しいって程でもありません。なすびが生焼けっぽいからかしら。こんな料理なのかもしれないけど。
サーモンのクリームソースのペンネ。ちょっと芯が残っている感じのアルデンテなんだけど、こんなもんなのかしら?
私としては味はイマイチのように思うのですが、ここのレストランの売りはパンとお子様連れで入れるところのようです。土日は子供用のブランチメニューも用意されています。また、店内が明るくて静かなのでゆったりリラックスできます。
友人が持ってきてくれた文庫を読みつつコーヒーをいただいて(これは美味しい)から、日月光中心の”スーパー”へ。ここはどんどん食材が充実してきています。ワインとパンとライチを仕入れて、クリーニング屋で服を受け取って、ブラブラとアパートへ。ちょっとウトウトと昼寝をしてから、マッサージ屋へ。土日連続でマッサージに通っていますが、イマイチ疲れが取れきれません。明日も仕事帰りに行こうかなぁ・・・等と考えつつ、アパートに戻ると、近くで結婚式があるようで爆竹の音。テレビとつけるとNHKでは大相撲中継。なんと番狂わせに旭天鵬が優勝ですか!
・・・久々の理想的な日曜日でした。
今日は家の近所の田子坊のパン屋が開いているイタリアンレストラン『That's AMORE』へ。レストランがパン屋を開いているのかしら?中国語では『酒是愛』というふざけた名前だし、パン屋自体は小さい店なので、あまり期待していなかったのですが、明るくてとっても高級感溢れる店内です。
この通りパンは山盛り出されます。ここのパンは普通のパン屋さんの倍ぐらいのお値段なのですが。さすがとっても美味しい。このパンだけで結構お腹が膨れます。
グリルしたなすびのサラダ。まぁまぁだけど、ビックリするぐらい美味しいって程でもありません。なすびが生焼けっぽいからかしら。こんな料理なのかもしれないけど。
サーモンのクリームソースのペンネ。ちょっと芯が残っている感じのアルデンテなんだけど、こんなもんなのかしら?
私としては味はイマイチのように思うのですが、ここのレストランの売りはパンとお子様連れで入れるところのようです。土日は子供用のブランチメニューも用意されています。また、店内が明るくて静かなのでゆったりリラックスできます。
友人が持ってきてくれた文庫を読みつつコーヒーをいただいて(これは美味しい)から、日月光中心の”スーパー”へ。ここはどんどん食材が充実してきています。ワインとパンとライチを仕入れて、クリーニング屋で服を受け取って、ブラブラとアパートへ。ちょっとウトウトと昼寝をしてから、マッサージ屋へ。土日連続でマッサージに通っていますが、イマイチ疲れが取れきれません。明日も仕事帰りに行こうかなぁ・・・等と考えつつ、アパートに戻ると、近くで結婚式があるようで爆竹の音。テレビとつけるとNHKでは大相撲中継。なんと番狂わせに旭天鵬が優勝ですか!
・・・久々の理想的な日曜日でした。
田子坊『宴』ENの大阪お好み焼
田子坊のENは大衆点評でも5つ星、評判の日本飯屋らしく、前々から気になっておりました。田子坊に行くたびに探すのですが、いつも見つけられず・・・。昨日、やっと発見!こんな狭い通りに並んでいるとは・・・。早速入ってみました。
料理長は日本で修行した中国人シェフとのこと。いろいろちょっとおしゃれな日本食を出しています。お昼時のせいかもしれませんが、一人、二人で来ている人たちが多く、一人飯でも平気です。
こちらはアボガドとマグロの山葵醤油和え。見た目もこの通りきれいですし、普通に美味しい。安心して食べられるお味です。
こちらは大阪お好み焼。関西人はお好み焼にはうるさいンよ・・・と思いつつ、コテを突き刺します。にゅる?、すごく生地が柔らかい。山芋たっぷり?と言うことでもないと思うのですけど。ゆるゆるのタコヤキが大きくなった感じ?(大阪阿倍野”やまちゃん”のタコヤキに似ています。)結構美味しくて、ビールをぐびりぐびりと飲みつつ、ペロリといただきました。
この他、タイ風ソースをからめた枝豆をいただきました。こちらはまぁまぁ美味しいのですが、手で食べるわけにはいかず、お箸でつまみながらなのでちょっと面倒。
そんなに混雑している訳でもありませんし、お酒類も充実しています。夜にでもまた行ってみたいと思います。
お腹がいっぱいになったので田子坊をぶらぶら。いつものぞいている切り絵の画廊に立ち寄りました。李守白さんと言う作家のギャラリーで、上海の街や中国女性を題材にした切り絵や原画を展示販売しています。ここの切り絵ランプはとってもきれいです。切り絵は、いいなと思うものは1万元以上と、結構いい値段がついています。店員さんに一番安いのはどれ?と聴くと、いくつか見せてくれました。そのうちのひとつがコレ。夏の昼下がり、屋内でネコと一緒に中国女性が下着姿で本を片手にうたた寝しています。
安いものが5000元ぐらいするなかで、こちらはなぜか3800元。よく見ると2007年の作品です。どうやらこの作品のみ当時の値段のままになっているみたい。つい衝動買いをしてしまいました。店員さんが作品を包んでくれていると、なんと作家先生が梱包を手伝ってくれました。私が3800元をカードで支払うと、作家先生が”?”と言う顔をします。店員さんがなにやら説明すると、”没問題”。どうやら本当にお買い得の1点だったようです。ラッキー!帰国の際はもうちょっと大きいサイズのものを買いたいなぁと思います。
いつも冷やかす陶器屋さんにも立ち寄りました。香港の工房に所属する何人かの作家ものが置いてあります。景徳鎮の他、上海にもアトリエがあるとのこと。上海のアトリエでは陶芸教室もやっているみたいです。北京勤務の時に陶芸教室に通ったことがあるのですが、窯場が遠くて結局3回程度行っただけになってしまいました。(白酒工場跡がアトリエになっていて、白酒作りの窯を改造して陶芸窯にしているとても面白いアトリエでした。)今回は場所も結構近いみたいだし、一度のぞいてみたいと思います。
昨日の戦利品はこれ。80元。西瓜柄のお皿です。
この他に筆柄、醤油瓶柄のお皿も購入。・・・こうやってモノが増えていくのですね。
料理長は日本で修行した中国人シェフとのこと。いろいろちょっとおしゃれな日本食を出しています。お昼時のせいかもしれませんが、一人、二人で来ている人たちが多く、一人飯でも平気です。
こちらはアボガドとマグロの山葵醤油和え。見た目もこの通りきれいですし、普通に美味しい。安心して食べられるお味です。
こちらは大阪お好み焼。関西人はお好み焼にはうるさいンよ・・・と思いつつ、コテを突き刺します。にゅる?、すごく生地が柔らかい。山芋たっぷり?と言うことでもないと思うのですけど。ゆるゆるのタコヤキが大きくなった感じ?(大阪阿倍野”やまちゃん”のタコヤキに似ています。)結構美味しくて、ビールをぐびりぐびりと飲みつつ、ペロリといただきました。
この他、タイ風ソースをからめた枝豆をいただきました。こちらはまぁまぁ美味しいのですが、手で食べるわけにはいかず、お箸でつまみながらなのでちょっと面倒。
そんなに混雑している訳でもありませんし、お酒類も充実しています。夜にでもまた行ってみたいと思います。
お腹がいっぱいになったので田子坊をぶらぶら。いつものぞいている切り絵の画廊に立ち寄りました。李守白さんと言う作家のギャラリーで、上海の街や中国女性を題材にした切り絵や原画を展示販売しています。ここの切り絵ランプはとってもきれいです。切り絵は、いいなと思うものは1万元以上と、結構いい値段がついています。店員さんに一番安いのはどれ?と聴くと、いくつか見せてくれました。そのうちのひとつがコレ。夏の昼下がり、屋内でネコと一緒に中国女性が下着姿で本を片手にうたた寝しています。
安いものが5000元ぐらいするなかで、こちらはなぜか3800元。よく見ると2007年の作品です。どうやらこの作品のみ当時の値段のままになっているみたい。つい衝動買いをしてしまいました。店員さんが作品を包んでくれていると、なんと作家先生が梱包を手伝ってくれました。私が3800元をカードで支払うと、作家先生が”?”と言う顔をします。店員さんがなにやら説明すると、”没問題”。どうやら本当にお買い得の1点だったようです。ラッキー!帰国の際はもうちょっと大きいサイズのものを買いたいなぁと思います。
いつも冷やかす陶器屋さんにも立ち寄りました。香港の工房に所属する何人かの作家ものが置いてあります。景徳鎮の他、上海にもアトリエがあるとのこと。上海のアトリエでは陶芸教室もやっているみたいです。北京勤務の時に陶芸教室に通ったことがあるのですが、窯場が遠くて結局3回程度行っただけになってしまいました。(白酒工場跡がアトリエになっていて、白酒作りの窯を改造して陶芸窯にしているとても面白いアトリエでした。)今回は場所も結構近いみたいだし、一度のぞいてみたいと思います。
昨日の戦利品はこれ。80元。西瓜柄のお皿です。
この他に筆柄、醤油瓶柄のお皿も購入。・・・こうやってモノが増えていくのですね。
嘉善老市でランチ
今日も着物でぶらぶら。黄色いちりめんの半襟に、桜色に白い格子の入った着物、こげ茶に花の刺繍の入った帯、オリーブ色の帯揚げに、薄いオレンジ色の帯締。これに花柄の羽織を羽織っておお出掛け。まぁ、年齢の割には可愛い格好かも。いつも帯揚げがふんわりできない。よじれたみたいになるのよね。っま、いぃか。
紹興路を西に行った突き当りを少し南に下った自由市場の奥に嘉善老市はあります。着物で市場を歩くのはやっぱり嫌。一番手前に居た洗面器に魚を入れて売っているおっさんにナンカ言われたし。・・・上海弁も覚えないと。何て悪口を言われているのか分からん。
刺青屋さんの大きな看板を左に入ると黄色い壁のおしゃれな一角が現れます。
まだお店はあまり入っていないみたいですが、レストランがいくつかオープンしています。今日は風もなく外でお食事をしている人が多かったです。また広場では野菜やらパンやら蜂蜜やらオーガニック商品のフリーマーケットをやっていて、そこを冷やかす人も来ていました。
私は“器”という日本食屋でランチ。なぜかお店の外にはビックリするほどでかいウサギがいます。店内は、和風、革命風、民国風のアンティークで飾られていて、怪しい感じでおしゃれです。床に分厚いガラスが張ってあって地下室が見えるようになっています。地下は革命風でした。私は、日焼けが怖いので、屋内でお食事。
今日のランチは98元。ビールでもコーヒーでも同じ価格だって!・・・と言うことで生ビールを注文。アテで持ってきてくれたソラマメと中国煎餅(レンコンと何かの種で出来ているらしい)をポリポリ食べながら、徳永英明がカバーする80年代の曲をバックに読書。・・・のんびりします。
ランチはこちらです。私の着物姿を喜んでくれたマスターは日本語がすごく上手でてっきり日本人だと思ったけれど、この内容を見るとやっぱり違うかも。鶏の照り焼き、生春巻き風サラダ、梅ドレッシングサラダ、変わり巻き寿司、タコヤキに味噌汁。・・・。ランチと言うより、居酒屋でみんなで注文した時に来た料理みたいです。
どれも味がちょっと濃かったけれどいずれも美味しくいただきました。後から来た日本人と西洋人のカップルは外ですき焼きを注文していました。・・・へぇ、ちょっと感覚が違う。ここはやっぱり外国です。
帰りに紹興路のパン屋さんに寄り、そこのカフェでマンゴスムージーをいただきました。
北京で台湾風マンゴスウィーツにはまって、しょっちゅう食べていたのだけれど、上海ではなかなかコレっと言うのに当たりません。今日のは見た目からして濃厚な感じだったのですが、マンゴ自体が酸っぱくて・・・。
でもサンルーフのついたお店の窓からは葉っぱが出だしたプラタナスが見えて落ち着きます。次はここでブランチでもいいかも。
紹興公園に入ってみると、羽織袴姿の銅像が。孫文のサポートをずっとしていた梅屋庄吉です。なぜここに銅像があるのかは不明。彼は映画だけじゃなくて出版関係もやっていたのかしら?
ここの公園は住宅地の真ん中にあり、老人達の憩いの場のようで、老人率が異常に高いです。こんな風に木に腰を打ち付けて腰を鍛える(?)老人も。
北京でも良く見かけた老人用の遊具(身体を鍛える器具?)もたくさんあるのですが、誰も使っていません。
のんびりした土曜日の午後です。
紹興路を西に行った突き当りを少し南に下った自由市場の奥に嘉善老市はあります。着物で市場を歩くのはやっぱり嫌。一番手前に居た洗面器に魚を入れて売っているおっさんにナンカ言われたし。・・・上海弁も覚えないと。何て悪口を言われているのか分からん。
刺青屋さんの大きな看板を左に入ると黄色い壁のおしゃれな一角が現れます。
まだお店はあまり入っていないみたいですが、レストランがいくつかオープンしています。今日は風もなく外でお食事をしている人が多かったです。また広場では野菜やらパンやら蜂蜜やらオーガニック商品のフリーマーケットをやっていて、そこを冷やかす人も来ていました。
私は“器”という日本食屋でランチ。なぜかお店の外にはビックリするほどでかいウサギがいます。店内は、和風、革命風、民国風のアンティークで飾られていて、怪しい感じでおしゃれです。床に分厚いガラスが張ってあって地下室が見えるようになっています。地下は革命風でした。私は、日焼けが怖いので、屋内でお食事。
今日のランチは98元。ビールでもコーヒーでも同じ価格だって!・・・と言うことで生ビールを注文。アテで持ってきてくれたソラマメと中国煎餅(レンコンと何かの種で出来ているらしい)をポリポリ食べながら、徳永英明がカバーする80年代の曲をバックに読書。・・・のんびりします。
ランチはこちらです。私の着物姿を喜んでくれたマスターは日本語がすごく上手でてっきり日本人だと思ったけれど、この内容を見るとやっぱり違うかも。鶏の照り焼き、生春巻き風サラダ、梅ドレッシングサラダ、変わり巻き寿司、タコヤキに味噌汁。・・・。ランチと言うより、居酒屋でみんなで注文した時に来た料理みたいです。
どれも味がちょっと濃かったけれどいずれも美味しくいただきました。後から来た日本人と西洋人のカップルは外ですき焼きを注文していました。・・・へぇ、ちょっと感覚が違う。ここはやっぱり外国です。
帰りに紹興路のパン屋さんに寄り、そこのカフェでマンゴスムージーをいただきました。
北京で台湾風マンゴスウィーツにはまって、しょっちゅう食べていたのだけれど、上海ではなかなかコレっと言うのに当たりません。今日のは見た目からして濃厚な感じだったのですが、マンゴ自体が酸っぱくて・・・。
でもサンルーフのついたお店の窓からは葉っぱが出だしたプラタナスが見えて落ち着きます。次はここでブランチでもいいかも。
紹興公園に入ってみると、羽織袴姿の銅像が。孫文のサポートをずっとしていた梅屋庄吉です。なぜここに銅像があるのかは不明。彼は映画だけじゃなくて出版関係もやっていたのかしら?
ここの公園は住宅地の真ん中にあり、老人達の憩いの場のようで、老人率が異常に高いです。こんな風に木に腰を打ち付けて腰を鍛える(?)老人も。
北京でも良く見かけた老人用の遊具(身体を鍛える器具?)もたくさんあるのですが、誰も使っていません。
のんびりした土曜日の午後です。