毎天在上海
数度目の中国勤務になりました。今回は初めての上海です。上海での毎日を思いつくまま。
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泰康路
私が田子坊こと泰康路を知ったのは2007年、北京で働いている時です。ある仕事をお願いした日本の広告会社の中国事務所がここにありました。デザイナーの方が邱 永漢に気に入られ、中国のデザイン学校の講師の口を紹介されたり、ここ泰康路に事務所を持つことを進められたそうです。私が来たときは、ちょうど邱 永漢の雲南コーヒー園のコーヒーショップが出来たばかりの頃だったらしく、広告会社との打ち合わせはそのコーヒーショップでやりました。
今は場所を移転して、やはり泰康路にこのコーヒーショップ、Q’sカフェはあります(Qは邱 永漢のキュウですね)。私はコーヒー豆を買わせていただいています。今はシルバーブレンドを愛飲中。
Qちゃんは北京でも外人用アパートを経営したり、パン屋さんを経営したり、いろいろ事業をされていました。
泰康路は有名な中国の画家がここにアトリエを持ってから、芸術家達が集まるようになったそうです。今はカフェやショップ店がレストラン(なぜかタイ料理が異様に多い)が多くなっていますが、街の一角にはアトリエばかりが入ったビルもあります。
中はこんな感じ。
何かいい絵か版画があったら欲しいんだけど。上海には他にもいろいろ芸術街があるらしいので、もうちょっと暖かくなったら回ってみたいと思います。
アトリエビルから眺めた泰康路はこんなです。
新しいビルの谷間にまだ昔の里弄の一角が残っています。いつも観光客でいっぱいですが、まだ住民が住んでいるとのことで、進入禁止のところもあります。
でも大体はこんな風にお店になっていて、カメラを抱えた観光客がうろうろ。もちろん、私もそのひとり。
今は場所を移転して、やはり泰康路にこのコーヒーショップ、Q’sカフェはあります(Qは邱 永漢のキュウですね)。私はコーヒー豆を買わせていただいています。今はシルバーブレンドを愛飲中。
Qちゃんは北京でも外人用アパートを経営したり、パン屋さんを経営したり、いろいろ事業をされていました。
泰康路は有名な中国の画家がここにアトリエを持ってから、芸術家達が集まるようになったそうです。今はカフェやショップ店がレストラン(なぜかタイ料理が異様に多い)が多くなっていますが、街の一角にはアトリエばかりが入ったビルもあります。
中はこんな感じ。
何かいい絵か版画があったら欲しいんだけど。上海には他にもいろいろ芸術街があるらしいので、もうちょっと暖かくなったら回ってみたいと思います。
アトリエビルから眺めた泰康路はこんなです。
新しいビルの谷間にまだ昔の里弄の一角が残っています。いつも観光客でいっぱいですが、まだ住民が住んでいるとのことで、進入禁止のところもあります。
でも大体はこんな風にお店になっていて、カメラを抱えた観光客がうろうろ。もちろん、私もそのひとり。
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