毎天在上海
数度目の中国勤務になりました。今回は初めての上海です。上海での毎日を思いつくまま。
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嘉善老市でランチ
今日も着物でぶらぶら。黄色いちりめんの半襟に、桜色に白い格子の入った着物、こげ茶に花の刺繍の入った帯、オリーブ色の帯揚げに、薄いオレンジ色の帯締。これに花柄の羽織を羽織っておお出掛け。まぁ、年齢の割には可愛い格好かも。いつも帯揚げがふんわりできない。よじれたみたいになるのよね。っま、いぃか。
紹興路を西に行った突き当りを少し南に下った自由市場の奥に嘉善老市はあります。着物で市場を歩くのはやっぱり嫌。一番手前に居た洗面器に魚を入れて売っているおっさんにナンカ言われたし。・・・上海弁も覚えないと。何て悪口を言われているのか分からん。
刺青屋さんの大きな看板を左に入ると黄色い壁のおしゃれな一角が現れます。
まだお店はあまり入っていないみたいですが、レストランがいくつかオープンしています。今日は風もなく外でお食事をしている人が多かったです。また広場では野菜やらパンやら蜂蜜やらオーガニック商品のフリーマーケットをやっていて、そこを冷やかす人も来ていました。
私は“器”という日本食屋でランチ。なぜかお店の外にはビックリするほどでかいウサギがいます。店内は、和風、革命風、民国風のアンティークで飾られていて、怪しい感じでおしゃれです。床に分厚いガラスが張ってあって地下室が見えるようになっています。地下は革命風でした。私は、日焼けが怖いので、屋内でお食事。
今日のランチは98元。ビールでもコーヒーでも同じ価格だって!・・・と言うことで生ビールを注文。アテで持ってきてくれたソラマメと中国煎餅(レンコンと何かの種で出来ているらしい)をポリポリ食べながら、徳永英明がカバーする80年代の曲をバックに読書。・・・のんびりします。
ランチはこちらです。私の着物姿を喜んでくれたマスターは日本語がすごく上手でてっきり日本人だと思ったけれど、この内容を見るとやっぱり違うかも。鶏の照り焼き、生春巻き風サラダ、梅ドレッシングサラダ、変わり巻き寿司、タコヤキに味噌汁。・・・。ランチと言うより、居酒屋でみんなで注文した時に来た料理みたいです。
どれも味がちょっと濃かったけれどいずれも美味しくいただきました。後から来た日本人と西洋人のカップルは外ですき焼きを注文していました。・・・へぇ、ちょっと感覚が違う。ここはやっぱり外国です。
帰りに紹興路のパン屋さんに寄り、そこのカフェでマンゴスムージーをいただきました。
北京で台湾風マンゴスウィーツにはまって、しょっちゅう食べていたのだけれど、上海ではなかなかコレっと言うのに当たりません。今日のは見た目からして濃厚な感じだったのですが、マンゴ自体が酸っぱくて・・・。
でもサンルーフのついたお店の窓からは葉っぱが出だしたプラタナスが見えて落ち着きます。次はここでブランチでもいいかも。
紹興公園に入ってみると、羽織袴姿の銅像が。孫文のサポートをずっとしていた梅屋庄吉です。なぜここに銅像があるのかは不明。彼は映画だけじゃなくて出版関係もやっていたのかしら?
ここの公園は住宅地の真ん中にあり、老人達の憩いの場のようで、老人率が異常に高いです。こんな風に木に腰を打ち付けて腰を鍛える(?)老人も。
北京でも良く見かけた老人用の遊具(身体を鍛える器具?)もたくさんあるのですが、誰も使っていません。
のんびりした土曜日の午後です。
紹興路を西に行った突き当りを少し南に下った自由市場の奥に嘉善老市はあります。着物で市場を歩くのはやっぱり嫌。一番手前に居た洗面器に魚を入れて売っているおっさんにナンカ言われたし。・・・上海弁も覚えないと。何て悪口を言われているのか分からん。
刺青屋さんの大きな看板を左に入ると黄色い壁のおしゃれな一角が現れます。
まだお店はあまり入っていないみたいですが、レストランがいくつかオープンしています。今日は風もなく外でお食事をしている人が多かったです。また広場では野菜やらパンやら蜂蜜やらオーガニック商品のフリーマーケットをやっていて、そこを冷やかす人も来ていました。
私は“器”という日本食屋でランチ。なぜかお店の外にはビックリするほどでかいウサギがいます。店内は、和風、革命風、民国風のアンティークで飾られていて、怪しい感じでおしゃれです。床に分厚いガラスが張ってあって地下室が見えるようになっています。地下は革命風でした。私は、日焼けが怖いので、屋内でお食事。
今日のランチは98元。ビールでもコーヒーでも同じ価格だって!・・・と言うことで生ビールを注文。アテで持ってきてくれたソラマメと中国煎餅(レンコンと何かの種で出来ているらしい)をポリポリ食べながら、徳永英明がカバーする80年代の曲をバックに読書。・・・のんびりします。
ランチはこちらです。私の着物姿を喜んでくれたマスターは日本語がすごく上手でてっきり日本人だと思ったけれど、この内容を見るとやっぱり違うかも。鶏の照り焼き、生春巻き風サラダ、梅ドレッシングサラダ、変わり巻き寿司、タコヤキに味噌汁。・・・。ランチと言うより、居酒屋でみんなで注文した時に来た料理みたいです。
どれも味がちょっと濃かったけれどいずれも美味しくいただきました。後から来た日本人と西洋人のカップルは外ですき焼きを注文していました。・・・へぇ、ちょっと感覚が違う。ここはやっぱり外国です。
帰りに紹興路のパン屋さんに寄り、そこのカフェでマンゴスムージーをいただきました。
北京で台湾風マンゴスウィーツにはまって、しょっちゅう食べていたのだけれど、上海ではなかなかコレっと言うのに当たりません。今日のは見た目からして濃厚な感じだったのですが、マンゴ自体が酸っぱくて・・・。
でもサンルーフのついたお店の窓からは葉っぱが出だしたプラタナスが見えて落ち着きます。次はここでブランチでもいいかも。
紹興公園に入ってみると、羽織袴姿の銅像が。孫文のサポートをずっとしていた梅屋庄吉です。なぜここに銅像があるのかは不明。彼は映画だけじゃなくて出版関係もやっていたのかしら?
ここの公園は住宅地の真ん中にあり、老人達の憩いの場のようで、老人率が異常に高いです。こんな風に木に腰を打ち付けて腰を鍛える(?)老人も。
北京でも良く見かけた老人用の遊具(身体を鍛える器具?)もたくさんあるのですが、誰も使っていません。
のんびりした土曜日の午後です。
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