毎天在上海
数度目の中国勤務になりました。今回は初めての上海です。上海での毎日を思いつくまま。
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上海はやっぱり怪しいアジアだと思う
体調がすぐれずお昼ごろまでダラダラしていたのだけれど、お腹が空いてきたので田子坊へ。相変わらず観光客でイッパイです。日本料理屋に行こうかと思ったのだけれど、昨日も日本食だったし、隣のタイ料理やへ。あまり人が入っておらずひっそりしています。
右側のバーカウンターが賑やか。きっと夜は結構人が入るのだと思う。
こちらはトムヤムクン風チャーハン。もうちょっと辛いのをイメージしていたのだけれど、普通の蝦入り卵チャーハンです。具材の中にフクロダケが入っているところがトムヤムクン風ということかな。味は普通に美味しいです。
こちらは鶏肉のサテ。甘いココナッツミルクがかかっている上に甘いピーナッツソースにつけて食べます。結構濃厚!ピーナッツソースは普通の味ではなくて何か別のタネも入っていると思う。変わった味だけど美味しいです。濃厚すぎて付け合せの野菜も全部食べてしまいました。
予約しているエステの時間までまだ間があったので、適当なカフェでブラウニーを注文。バナナがトッピングしている生クリームが添えられていて、これが結構美味しい。濃いエスプレッソと一緒にいただきました。
エステは人民広場の近くのところに行っています。漢方を取り入れたところとのことで、シミや美白関連が得意みたいなのですが、私はリフトアップ一本でお願いしています。皮膚を電気刺激しながらリフトアップするのだけれど、時々解剖したカエルの神経を触るとピクピク動くみたいに、自分の顔がピクピクするのがちょっと哀しい。それでも施術が終わった後はホウレイ線がちょっと薄くなった気がする。(思い込みかも・・・。)
エステをしてもらっているビルの近所はおしゃれな繁華街である人民広場から一本入っただけのところなのだけれど、かなり怪しい雰囲気。
携帯電話屋ばかりがずらっと並ぶアーケード。
”大人のおもちゃ通販ショップ、機密の玩具”と怪しい日本語が並ぶ看板。
1920と数字の入ったレトロなビルには怪しい3本立て映画館やら煙がモクモク立ち上るシシカバブ屋、その横では天井から牛の半身がぶら下がる肉屋。缶詰で煮た麺をすする乞食が横の障害者っぽい人の頭を叩きまくっています。何だか一気に昔の香港の九龍城のような怪しさ。
タクシーの中でビビリまくっていたのですが、その一筋を抜けると、近代化された大都市上海でした。あの一角だけが時代に取り残された上海のダークサイドみたいでした。オリンピック前の北京でも同じようなドキリとするようなところを時々通りました。当時はリサイクルに興味があっていろいろ調べていたのだけれど、アンタッチャブルな社会をチラリと目にすることも。まだまだ勉強です。
右側のバーカウンターが賑やか。きっと夜は結構人が入るのだと思う。
こちらはトムヤムクン風チャーハン。もうちょっと辛いのをイメージしていたのだけれど、普通の蝦入り卵チャーハンです。具材の中にフクロダケが入っているところがトムヤムクン風ということかな。味は普通に美味しいです。
こちらは鶏肉のサテ。甘いココナッツミルクがかかっている上に甘いピーナッツソースにつけて食べます。結構濃厚!ピーナッツソースは普通の味ではなくて何か別のタネも入っていると思う。変わった味だけど美味しいです。濃厚すぎて付け合せの野菜も全部食べてしまいました。
予約しているエステの時間までまだ間があったので、適当なカフェでブラウニーを注文。バナナがトッピングしている生クリームが添えられていて、これが結構美味しい。濃いエスプレッソと一緒にいただきました。
エステは人民広場の近くのところに行っています。漢方を取り入れたところとのことで、シミや美白関連が得意みたいなのですが、私はリフトアップ一本でお願いしています。皮膚を電気刺激しながらリフトアップするのだけれど、時々解剖したカエルの神経を触るとピクピク動くみたいに、自分の顔がピクピクするのがちょっと哀しい。それでも施術が終わった後はホウレイ線がちょっと薄くなった気がする。(思い込みかも・・・。)
エステをしてもらっているビルの近所はおしゃれな繁華街である人民広場から一本入っただけのところなのだけれど、かなり怪しい雰囲気。
携帯電話屋ばかりがずらっと並ぶアーケード。
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1920と数字の入ったレトロなビルには怪しい3本立て映画館やら煙がモクモク立ち上るシシカバブ屋、その横では天井から牛の半身がぶら下がる肉屋。缶詰で煮た麺をすする乞食が横の障害者っぽい人の頭を叩きまくっています。何だか一気に昔の香港の九龍城のような怪しさ。
タクシーの中でビビリまくっていたのですが、その一筋を抜けると、近代化された大都市上海でした。あの一角だけが時代に取り残された上海のダークサイドみたいでした。オリンピック前の北京でも同じようなドキリとするようなところを時々通りました。当時はリサイクルに興味があっていろいろ調べていたのだけれど、アンタッチャブルな社会をチラリと目にすることも。まだまだ勉強です。
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