毎天在上海
数度目の中国勤務になりました。今回は初めての上海です。上海での毎日を思いつくまま。
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やっぱり中国は過酷
先週は大連に出張をしていました。中国の国内出張で一番気になるのがフライト。しょっちゅう遅れるのです。大連は霧が多く、無事に上海に戻れるか心配したのですが、大連は快晴!10時発のフライトだったので8時のホテルを出発、9時前に手続きを完了してフライトの案内を待っておりました。
そこに同僚が“悪い知らせです”と暗い顔でやってきました。上海で霧が発生し、8時発のフライトも飛んでないとか。チェっ・・・と中国式に舌打し、コーヒーショップへ。みんなでパソコンを開いて仕事です。以前と違うのは、ノートパソコンの電池が長時間持つようになったことと、中国の空港でも無線ランが使えること。CHINA NETというフリーの無線ランにアクセスし、2時間の無料使用の申請をすると、携帯電話のショートメッセージにパスワードの連絡が来ます。これで、メールも使用可能。ホント、世の中、便利になったものです。
その後も“上海行きの皆様、大変申し訳ないお知らせです・・・”のアナウンスが流れるだけ。13時過ぎ、コーヒーショップでお昼ごはんを食べていると、一旦ホテルにご案内しますとのアナウンスが。・・・中国人の同僚が一緒だったから気がつきましたが、日本人だったら聞き取れないようなトーンでの案内です。バス乗り場へ行くと、ヒルトンホテルと書いたバスに乗り込めとのこと。・・・ヒルトン?ホンマかいな。
45分ほど走って到着したのは、渤海明珠ホテル。大連ヒルトンってことかしら?そこで昼食の案内があり、不要の人は二人一部屋の部屋に案内されます。一人で来ている人は知らない人と相部屋ということですね。フライトが確定したら部屋に電話いただけるとのことで、待機です。16時ごろに電話があり、オっと思うと、17時から夕食を出すからとのこと。・・・。結局22時半に、今から空港へ出発と電話連絡。・・・寝てたやんか・・・。慌ててすっぴんでロビーへ。ホテルのロビーで点呼するも、全員確認するのに時間がかかります。このホテルには上海行きの3便分の乗客が待機していたようで、結局全員は集まりませんでした。
空港へ行って、再度搭乗手続きをして、結局飛行機が飛んだのが1時。上海に着いたのが3時。そこからタクシーでアパートに帰り着いたのが4時。・・・タクシーがあってよかった。
次の日は9時から会議で、結局ほとんど眠らずフラフラです。
やっぱり中国は過酷。久々にクタクタに疲れました。
そこに同僚が“悪い知らせです”と暗い顔でやってきました。上海で霧が発生し、8時発のフライトも飛んでないとか。チェっ・・・と中国式に舌打し、コーヒーショップへ。みんなでパソコンを開いて仕事です。以前と違うのは、ノートパソコンの電池が長時間持つようになったことと、中国の空港でも無線ランが使えること。CHINA NETというフリーの無線ランにアクセスし、2時間の無料使用の申請をすると、携帯電話のショートメッセージにパスワードの連絡が来ます。これで、メールも使用可能。ホント、世の中、便利になったものです。
その後も“上海行きの皆様、大変申し訳ないお知らせです・・・”のアナウンスが流れるだけ。13時過ぎ、コーヒーショップでお昼ごはんを食べていると、一旦ホテルにご案内しますとのアナウンスが。・・・中国人の同僚が一緒だったから気がつきましたが、日本人だったら聞き取れないようなトーンでの案内です。バス乗り場へ行くと、ヒルトンホテルと書いたバスに乗り込めとのこと。・・・ヒルトン?ホンマかいな。
45分ほど走って到着したのは、渤海明珠ホテル。大連ヒルトンってことかしら?そこで昼食の案内があり、不要の人は二人一部屋の部屋に案内されます。一人で来ている人は知らない人と相部屋ということですね。フライトが確定したら部屋に電話いただけるとのことで、待機です。16時ごろに電話があり、オっと思うと、17時から夕食を出すからとのこと。・・・。結局22時半に、今から空港へ出発と電話連絡。・・・寝てたやんか・・・。慌ててすっぴんでロビーへ。ホテルのロビーで点呼するも、全員確認するのに時間がかかります。このホテルには上海行きの3便分の乗客が待機していたようで、結局全員は集まりませんでした。
空港へ行って、再度搭乗手続きをして、結局飛行機が飛んだのが1時。上海に着いたのが3時。そこからタクシーでアパートに帰り着いたのが4時。・・・タクシーがあってよかった。
次の日は9時から会議で、結局ほとんど眠らずフラフラです。
やっぱり中国は過酷。久々にクタクタに疲れました。
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