毎天在上海
数度目の中国勤務になりました。今回は初めての上海です。上海での毎日を思いつくまま。
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虹橋で明太子が・・・
日本に出張で、本やら化粧品やらを買い込み、羽田空港でも目についた日本食を片っ端から買い込み、結局パンストだけは買う時間がなかったわ・・・と後悔しながら、上海に帰ってきたのですが。
まさか、虹橋空港で、明太子を没収されるとは思いませんでした。そう言えばいつもは検疫を素通りしているのですが、あの日はなぜか3、4人に一人はX線を通させられていました。私も運悪い当りました。明太子は保冷剤と一緒に別梱包されていたせいか、中を見せろってことに。
”これはパン?”
”(何でやねん!) 魚子です”
”魚子は持ち込み禁止!”
”?!今まで何回も持ち込んだけど、誰も何もチェックしなかったよぉー!北京でも何回も持ち込んだけれど、何ともなかった!”
抗議は虚しく、明太子没収。別に包まれていた数の子は、”ラーメン!”と言い張ったらパスしました。明太子も”パン”って言えばよかった。
私のあまりの怒りにおじさんは何度ももともと明太子は持ち込んだらダメと私に説明。それだったら、搭乗手続き後の羽田空港で何で売ってるの?注意書きもなかったし・・・・。1000円返せ!
よく手荷物検査で整髪剤と取り上げられて怒っているおじさんがいるけれど、今なら気持ちがよくわかるヨ。
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不運続きの朝ごはん
会社に行く時はローソンで朝食用におにぎりを買って、まだ誰も出勤していないオフィスで食べています。週末は朝はゆっくりして、朝昼兼用のブランチを食べるのが、ここ上海での最近のパターンになっています。でも、昨日の朝はちょっとお腹が空いて(・・・と言うか金曜日夕食を食べそびれてしまって)、近所のピザハットの朝食メニューを試しに行きました。
店内はそんなに混雑もしておらず、家族連れというよりは、近所のおっさんがひとり新聞を持って食べに来ている・・・って感じなので、静かで結構いい感じ。
スクランブルエッグのセットを注文しました。23元。まずコーヒーが出てきて、それをすすること15分、やっと注文したものが出てきたと思ったら、サンドイッチ!注文したメニューと違うと言うと、このテーブルはサンドイッチだと言い張る。・・・オーダーを取りにきたオバちゃんに、”私が注文したのは、全麦のトーストとイチゴジャムとスクランブルエッグとコーヒー。あなたにそう注文した”と言うと、オバちゃんが何やらぶつぶつ言いながら、オーダーを入れる端末の方へ行きました。しばらくすると、またコーヒーが運ばれてきました。・・・?コーヒーならもう飲んでると言うと、運んできた兄ちゃんはまた、このテーブルがコーヒーを注文したと言い張る。注文レシートを見ると、私がサンドイッチとスクランブルエッグのセットを両方注文したことになっていました。???コーヒーは要らんと返して、ずっとスクランブルエッグを待っているのですが、後から来た隣のテーブルには2つ運ばれて来たのに、こちらには来ない。“注文したものがまだ来ない”と黒服のマネージャーっぽいオネェちゃんに言うと、注文されてから作るのでまだ時間がかかると言う。・・・もう一回オーダーを取りにきたオバちゃんに、早くしてくれと言う。結局30分以上待っても、コーヒー2杯以外は出てこないし、注文を2回したことになっているし、店員は誰も謝りもしない。オバちゃんに”これ以上待てない”と言い捨てて、23元をテーブルに置いて出ました。もう一生あの店には行かん!
今朝も朝食にお粥を食べたくなって、避風塘へ。店の看板に大きく、土日は朝8時から営業と書いてある。5分ほど歩いて、店に入ると、店員が何やらゴチャゴチャ言っている。???9時半からの営業と言っているらしい。朝8時からと入り口に書いてあるやん、と言うと、お客が少ないから9時半からしかやらないと言う。・・・店の看板は何なん?相変わらず、店員はしらっとした表情のままで、一言も謝ることもない。
中国のサービスレベルはこんなもんダワ、と自分に言い聞かせながら、マクドナルドへ行きました。
それにしても、ちょっと謝るとか、申し訳ないと言う顔をするとかすれば、こんなに不愉快にはならないと思うのだけど。中国人の気質も関係するのかしら。”没有”としか言わなかった昔に比べればマシにはなったけど、当面中国のサービス業のレベルはひどいままっぽいです。
店内はそんなに混雑もしておらず、家族連れというよりは、近所のおっさんがひとり新聞を持って食べに来ている・・・って感じなので、静かで結構いい感じ。
スクランブルエッグのセットを注文しました。23元。まずコーヒーが出てきて、それをすすること15分、やっと注文したものが出てきたと思ったら、サンドイッチ!注文したメニューと違うと言うと、このテーブルはサンドイッチだと言い張る。・・・オーダーを取りにきたオバちゃんに、”私が注文したのは、全麦のトーストとイチゴジャムとスクランブルエッグとコーヒー。あなたにそう注文した”と言うと、オバちゃんが何やらぶつぶつ言いながら、オーダーを入れる端末の方へ行きました。しばらくすると、またコーヒーが運ばれてきました。・・・?コーヒーならもう飲んでると言うと、運んできた兄ちゃんはまた、このテーブルがコーヒーを注文したと言い張る。注文レシートを見ると、私がサンドイッチとスクランブルエッグのセットを両方注文したことになっていました。???コーヒーは要らんと返して、ずっとスクランブルエッグを待っているのですが、後から来た隣のテーブルには2つ運ばれて来たのに、こちらには来ない。“注文したものがまだ来ない”と黒服のマネージャーっぽいオネェちゃんに言うと、注文されてから作るのでまだ時間がかかると言う。・・・もう一回オーダーを取りにきたオバちゃんに、早くしてくれと言う。結局30分以上待っても、コーヒー2杯以外は出てこないし、注文を2回したことになっているし、店員は誰も謝りもしない。オバちゃんに”これ以上待てない”と言い捨てて、23元をテーブルに置いて出ました。もう一生あの店には行かん!
今朝も朝食にお粥を食べたくなって、避風塘へ。店の看板に大きく、土日は朝8時から営業と書いてある。5分ほど歩いて、店に入ると、店員が何やらゴチャゴチャ言っている。???9時半からの営業と言っているらしい。朝8時からと入り口に書いてあるやん、と言うと、お客が少ないから9時半からしかやらないと言う。・・・店の看板は何なん?相変わらず、店員はしらっとした表情のままで、一言も謝ることもない。
中国のサービスレベルはこんなもんダワ、と自分に言い聞かせながら、マクドナルドへ行きました。
それにしても、ちょっと謝るとか、申し訳ないと言う顔をするとかすれば、こんなに不愉快にはならないと思うのだけど。中国人の気質も関係するのかしら。”没有”としか言わなかった昔に比べればマシにはなったけど、当面中国のサービス業のレベルはひどいままっぽいです。
CASA Bのランチ
最近はまっているのが、田子坊のイタリアレストラン CASA Bのランチ。建国中路に近い場所にあって人も少ない隠れ家的雰囲気のレストランです。屋上のテラス席が見晴らしが良いみたい。でも、もう暑くて無理かな。
土日のランチは、スターターとメインの2種類を選び、ソフトドリンクとマフィン付き。
私はソフトドリンクではなく、冷たい青島ビールを注文します。ウエートレスのオネェサンにも顔を覚えられたみたいで、向こうから”ビールは?”と聞いてきます。
まずマフィンです。前回はスコーンでした。
西瓜のガスパッチョ。どこが西瓜かよくわかりませんが、ピリ辛トマト味で美味しい!
ワイルドきのこのリゾット。お米にちょっと芯が残っている感じだけど、味が濃くて美味しいです。
土日の昼、窓際の席に陣取り、新聞片手にイタリアンランチをいただきます。まぁ、週末にはこんな息抜きもいいでしょ?
先ほどから稲光と雷がスゴイ。明日日本出張なんだけど、大丈夫かな。
土日のランチは、スターターとメインの2種類を選び、ソフトドリンクとマフィン付き。
私はソフトドリンクではなく、冷たい青島ビールを注文します。ウエートレスのオネェサンにも顔を覚えられたみたいで、向こうから”ビールは?”と聞いてきます。
まずマフィンです。前回はスコーンでした。
西瓜のガスパッチョ。どこが西瓜かよくわかりませんが、ピリ辛トマト味で美味しい!
ワイルドきのこのリゾット。お米にちょっと芯が残っている感じだけど、味が濃くて美味しいです。
土日の昼、窓際の席に陣取り、新聞片手にイタリアンランチをいただきます。まぁ、週末にはこんな息抜きもいいでしょ?
先ほどから稲光と雷がスゴイ。明日日本出張なんだけど、大丈夫かな。