毎天在上海
数度目の中国勤務になりました。今回は初めての上海です。上海での毎日を思いつくまま。
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功林徳 青モチ
確か初めて上海に来た85年にも友人と一緒に、精進料理の老舗“功徳林”でお食事をしました。印象ではお寺の中にあったような気がするのだけれど、今は南京西路に立派なお店を構えています。豆腐や揚げで作った偽肉料理とかビックリした覚えが。今度ゆっくり行ってみよう。功林徳レストランの売店でちょっとお買い物。
肉に似せた佃煮っぽいものなどがカウンターに並んでいますが、山盛りにしてかったのが、緑色の青モチ。2つパックを買いました。6元ちょっとだったかな?結構高いです。お店のオバちゃんは国営企業らしく愛想は一切なし。何を聞いても店員から一言も言葉をかけられることなく買い物をするなんて、日本では考えられない。“ありがとうございました”とか、”〇〇になります”とか”おつりは〇〇です”ぐらい言えよ、と思う。まぁ、店員の態度が昔の中国らしくて魅力的ってお客もいるかも。
パッケージは草餅。開けてみると、薄めのサランラップに包まった緑モチが出てきます。日本でこういうお餅が打ち粉がいっぱいされていて、どちらかというと手が粉で白くなるんだけど、この緑モチはなぜか油にまみれているみたいにツルツル。
食べてみると、緑色のところは草餅の香り、風味は一切なし。何を使って緑になるんでしょう?香らない草かなぁ。パクッと食べてみると、何にはアンコ。これは草餅ぽいのだけれど、全く甘くない。
前の芋Qのアンコアイスクリームもそうだったけど、中国のアンコは日本と違って全然甘くない。私は甘いのが苦手なので、中国の甘くないアンコの方が好きかな。あっさりしているので、緑の外側のベトベトもあまり気になりません。
と言って、そんなに食べられるものではなく、1個で十分ですね。落語の饅頭コワイとか、たらふく大福を食べるなんて信じられません。
肉に似せた佃煮っぽいものなどがカウンターに並んでいますが、山盛りにしてかったのが、緑色の青モチ。2つパックを買いました。6元ちょっとだったかな?結構高いです。お店のオバちゃんは国営企業らしく愛想は一切なし。何を聞いても店員から一言も言葉をかけられることなく買い物をするなんて、日本では考えられない。“ありがとうございました”とか、”〇〇になります”とか”おつりは〇〇です”ぐらい言えよ、と思う。まぁ、店員の態度が昔の中国らしくて魅力的ってお客もいるかも。
パッケージは草餅。開けてみると、薄めのサランラップに包まった緑モチが出てきます。日本でこういうお餅が打ち粉がいっぱいされていて、どちらかというと手が粉で白くなるんだけど、この緑モチはなぜか油にまみれているみたいにツルツル。
食べてみると、緑色のところは草餅の香り、風味は一切なし。何を使って緑になるんでしょう?香らない草かなぁ。パクッと食べてみると、何にはアンコ。これは草餅ぽいのだけれど、全く甘くない。
前の芋Qのアンコアイスクリームもそうだったけど、中国のアンコは日本と違って全然甘くない。私は甘いのが苦手なので、中国の甘くないアンコの方が好きかな。あっさりしているので、緑の外側のベトベトもあまり気になりません。
と言って、そんなに食べられるものではなく、1個で十分ですね。落語の饅頭コワイとか、たらふく大福を食べるなんて信じられません。
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COMMENT
無題
これは上海らしいです。
北京では違うと思ってます。
無題
コメントありがとうございます。上海では青モチは結構いろいろなお店から出ているみたいで、ローソンにも老舗っぽいお店の青モチが置いてありました。やっぱり大福みたいなものなのかなと思います。北京ではそう言えば見なかったかしら?あまり記憶にはありません。